Posted at 2013.07.10 Category : 電車と福祉
私たち「石坂線21駅の顔づくりグループ」では
大津市社会福祉協議会や他のボランティア団体との共催で
京阪電車さんの全面的なご協力を得て
毎年4月に「思いでお花見号」という電車を走らせています。
電車の中が「生の桜の花」で満開になるのも話題です。


例年は12月頃から準備をスタートしますが
6年目となる来年に向けて
更に内容を充実させたいとのメンバーの意気込みで
今日(7月10日)第1回のミーティングを行いました。
電車がまちづくりにどうかかわれるか? という課題から
一人では外出が困難な高齢者の方に
思いでが詰まった路線で 電車の中から「お花見」をしてみようと始まりました。
高齢者の介助の視点から始まり
さまざまな社会的課題を取り込み、仲間の輪もひろがってきました。
・子育て世代向けに 就学前の子どもさんとの親子版
・少子化問題に向けて「縁結び電車」
・若い世代のボランティアへの関心を呼ぶ「ちょいボラと電車」など
主催する我々、参加する皆さん
誰もが笑顔で
「また来年のお花見も楽しみ!」という言葉が
私たちにとってなによりのご褒美です。
大津市社会福祉協議会や他のボランティア団体との共催で
京阪電車さんの全面的なご協力を得て
毎年4月に「思いでお花見号」という電車を走らせています。
電車の中が「生の桜の花」で満開になるのも話題です。


例年は12月頃から準備をスタートしますが
6年目となる来年に向けて
更に内容を充実させたいとのメンバーの意気込みで
今日(7月10日)第1回のミーティングを行いました。
電車がまちづくりにどうかかわれるか? という課題から
一人では外出が困難な高齢者の方に
思いでが詰まった路線で 電車の中から「お花見」をしてみようと始まりました。
高齢者の介助の視点から始まり
さまざまな社会的課題を取り込み、仲間の輪もひろがってきました。
・子育て世代向けに 就学前の子どもさんとの親子版
・少子化問題に向けて「縁結び電車」
・若い世代のボランティアへの関心を呼ぶ「ちょいボラと電車」など
主催する我々、参加する皆さん
誰もが笑顔で
「また来年のお花見も楽しみ!」という言葉が
私たちにとってなによりのご褒美です。
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